冷え性の現状

現在日本の成人女性の二人に一人が冷えを感じています。この「冷え」、はたして放っておいて良いものなのでしょうか?


冷え性という言葉は誰もが一度は聞いたことがあるはず。
「私、冷え性なの」
という人も少なくないでしょう。それもそのはず。今日本の成人女性の二人に一人は「冷え性かもしれない」と冷えの症状を感じているのです。最近は女性だけでなく男性も冷えを訴えるようになってきました。

冷えの自覚症状であげられるのは、夜布団に入っても足が冷えて眠れないだとか、暑い夏でも足が冷え切っているだとか。特別な症状というよりも、どちらかというと身近に感じられるのが特徴です。しかしだからこそ、冷え性を「病気」としてとらえる人が少ない状況になっています。

ですが、「たかが冷え性」と侮ってはいけません。確かに冷え性自体が特別な病気、大きな病気、というわけではありません。しかし、冷え性自体が大きな病気でなくても冷え性は体に様々な影響を及ぼすのです。もちろん、その影響とは体にとって良くないものばかり。冷え性は体が訴える数多くの不調の原因になりえるのです。

ここで一つ、ポイントなのが、冷え性が体の不調の原因になる、ということは逆に考えると冷え性を改善することによって体に起きている不調の改善にもつながるということ。冷え性の自覚がある人はもちろんのこと、今は冷え性の症状が出ていない人でも冷え性に対する改善策を講じることは自分の健康にもつながっていくということなのです。

昔とは違い、今は暑い夏でも寒く感じるくらいの冷房が効き、季節に関係なく「冷え」る環境にあります。そのような環境の中で自分の体を冷えから守る方法について知っておくことは非常に重要だと言えますよね。

※こちらの情報は2008年5月現在の情報となっております。