「冷え」と「冷え性」②
「冷え」と「冷え性」。「冷え性」は体の中でホルモンなどのバランスが崩れたときに起こります。
「冷え」は外部の環境などが原因となって起こるものであり、「冷え性」とは体の内側に問題があって起こるものです。体の内側に問題がある、ということはつまり体に何らかの疾患がある、ということ。決して軽く見てはいけないものだと思います。
冷えと冷え性は原因が異なるものですが、「冷え」を作り出す環境というのは冷え性の人にとって大変厄介なもの。冷え性の人は、冷える環境にさらされることにより、その症状がますます悪化してしまいます。冷え性の人が冷えの環境にあると、内側からの冷え、外側からの冷え、とダブルパンチを食らってしまうのです。
「冷え性」になる原因は、ホルモンのバランスが崩れやストレスにあると言われています。ホルモンバランスが崩れたり、ストレスがかかったりすると自律神経の働きが正常に行われなくなります。このように自律神経が正常に働かない状態になると、冷え性の症状が引き起こされると考えられています。自律神経が正常に働かなくなったことにより血液循環に悪影響が出て、結果、冷え性に陥るのです。
冷房などによって外から体が冷やされて起こる「冷え」とは、まったく原因が異なるのが見て取れますよね。あくまで「冷え性」とは、体の中に原因があって起きる症状なのです。
※こちらの情報は2008年5月現在の情報となっております。
