内臓温度低下型冷え性
内臓温度低下型冷え性の人はお腹の部分によって温度差があるといわれています。それはお腹の下部がうっ血しているからです。
内臓温度低下型冷え性は、以前から見られる、皮膚温度が低下するタイプの冷え性です。
このタイプの冷え性の人は、お腹の部分によって温度差があるのが特徴。内臓温度低下型冷え性の人は、同じお腹でも、お腹の下の部分であるおへその下あたりよりも、上の部分であるみぞおちあたりの方が低くなっています。
このような現象が起きるのは、実際に温度が下がっているお腹の上の部分に問題があるのではなく、上の部分より温度が高い下の方の部分に問題がある、と考えられます。しかし温度が高いほうに問題がある、というのはどういうことでしょうか?
内臓温度低下型冷え性になる最大の原因は、お腹の下の部分がうっ血することにあります。お腹の下の部分がうっ血することにより、その部分の血液の量が上の部分よりも増え、それによって上の部分の体温が下がってしまう、ということ。だから、温度の高い下の方のお腹に問題があると言われるのです。
この内臓温度低下型冷え性は、骨盤内臓器が複雑な女性がなりやすい冷え性だと考えられています。この臓器が複雑であるために、下腹部にうっ血を起こしやすい、ということですね。
下腹部がうっ血することで影響が出るのは、お腹の上の部分だけではありません。下腹部のうっ血は全身への血液の流れを阻害します。もちろんこういった状態が長く続けば、冷え性以外にも様々な影響が出てくると考えられます。
※こちらの情報は2008年5月現在の情報となっております。
