甲状腺機能低下型冷え性②

甲状腺機能低下型冷え性は、甲状腺の機能が低下することにより起きる冷え性です。この甲状腺機能低下型冷え性の場合、冷え性以外にも様々な症状が出ることが考えられます。


甲状腺機能低下型冷え性は、以前から見られる、皮膚温度が低下するタイプの冷え性です。甲状腺とは、ホルモンを分泌している器官です。甲状腺の機能が低下することによってどういった部分に影響が出るのかについてみてみましょう。

甲状腺の機能の低下は身体のいたるところに現れます。特に、女性にとっては気になる所ばかり。その例として太りやすい体質や便秘の症状が上げられます。代謝の能力も低下するため、汗も出にくくなってしまいます。

他にも、肌にも症状が出てしまいます。荒れはもちろんのこと、乾燥まで甲状腺の機能低下によって起こるといわれています。体温が低いままで上がらない低体温体質も甲状腺機能の低下による影響といわれていますし、脈拍が1分間で60にも満たない徐脈も甲状腺がかかわっていると考えられます。


昔、日本人は食生活面などから甲状腺の機能が低下することは考えにくい環境にあると考えられていましたが、最近ではこういった症状とともに甲状腺の機能が低下している人が多く見られるようになってきました。

先にあげたような症状と一緒に冷え性の症状も見られるようでしたら、一度甲状腺の機能を検査してみると良いかもしれません。甲状腺機能低下型冷え性である可能性が高いと思われます。甲状腺の機能を高めていくことで、冷え性だけでなくこれら非常に辛い他の症状も改善されていくでしょう。


※こちらの情報は2008年5月現在の情報となっております。