冷え性に効くストレッチ-足先

足先が冷たくて眠れない、というのは冷え性の多くの人の悩みなのではないでしょうか。そういったときには足の指先のストレッチを行うと良いでしょう。


体全体を半分に割ると、上半身と下半身とで筋肉量が異なる、ということをご存知でしょうか?
上半身よりも下半身の方が1割から2割、筋肉が多いといわれています。筋肉は熱を発生させる部分であり、ストレッチは筋肉を動かすことによって熱を活発に発生させます。
ですので、ストレッチを行うとき、足の筋肉、下半身の筋肉を十分に刺激する動きを取り入れるとより冷え性に効果的だと考えられます。

それと同時に、心臓から一番遠い足の指先は血行不良が起こりやすく、冷えやすい場所でもあります。心臓は血液を送り出すポンプの役割をしています。ですので、そのポンプから一番遠い足の先はどうしても血液が届きにくい場所なのです。そういった血行不良を解消するためのストレッチも効果的です。特に足の指先が冷えて眠れないときなどは足の指にストレッチを行うと良いでしょう。


やり方はいたって単純です。まずは手で足の指をつかみます。一本ずつではなく、5本まとめてしっかりとつかんでください。つかんだままゆっくりと足の指を5本まとめて回します。時計回り、反対周り、と大体5回から6回もまわしてみれば、ストレッチ前に比べて少し足が温まってきているのがわかると思います。
この動きを両足に加えることにより、布団の中で足先が氷のように冷たくなってしまっていた人でも足が温まり、眠りにつきやすくなる、また安眠できるようになるでしょう。たったこれだけの動きでも、冷え切った足の指先には十分効果的なのです。

※こちらの情報は2008年5月現在の情報となっております。