冷え性に効くツボ-手

冷え性に効くツボの中で手にあるツボは少海と言われます。このツボは寒さに強い体を作ってくれる効力があります。


冷え性に効く手のツボは少海(しょうかい)、と言われます。このツボは、ひじの辺りにあるツボです。
見つけ方としては、まず、ひじを曲げます。その状態で手、腕の内側を見てみると、深い皺が出来ていると思います。少海のツボは、その皺の先端あたりにあるツボです。
そのあたりをいくらか触ってみて、手先までしびれを感じる場所。その場所こそ、少海のツボです。右にも左にも少海のツボはありますので、左右それぞれのツボを押していきます。


冷え性に効果のある少海のツボですが、これは押すと手先までしびれが走るツボですので、あまり強く押さないほうが良いでしょう。「イタ気持ち良い」ぐらいのやんわりとした力で、指の腹、特に親指の腹をつかって左右それぞれ5回から6回ぐらい押します。押す、というよりも揉む、という感覚でいると良いかもしれません。

この押すと手先までしびれが走る少海のツボですが、このツボを押すことによって冷えによる手の痺れにも効果があると考えられます。
そもそもこの少海のツボの一番の効能は、体を冷えに強くしてくれること。冷え性の人はどうしても寒さに敏感になりすぎる傾向があります。この少海のツボは寒暖の差に敏感なツボであり、このツボを刺激することによって気温の変化にうまく対応できる体になります。


気温変化に強い、ということはすなわち、冷えにも強くなる、冷えにもうまく適応できるということ。少海のツボが冷え性に効くツボだとされるのはそういった理由があるのです。

※こちらの情報は2008年5月現在の情報となっております。