冷え性に効くツボ-腰

冷え性に効くツボは腰にもあります。腎愈と呼ばれ、内蔵の機能を強める力があります。


冷えに効く腰のツボは、腎愈(じんゆ)と呼ばれるツボです。
このツボは冷え性の原因に対処するツボ、たとえば足の裏の湧泉のツボのように血行不良を改善するようなツボではありません。腰にある腎愈のツボは、体を冷えにくくする、冷えに対する予防力を高めるツボなのです。


この腎愈の目安になるのは、おへそ。もちろん「腰」ですから、おへそがある前側のツボではなく、後ろ側のツボになりますが、おおよその高さはおへそで測ると良いでしょう。
腎愈のツボは、おへその真裏からそれぞれ3センチほどずらした左右に存在します。ですので、おへその真裏に両手の親指を置いてそれをそれぞれ少しずつ左右にずらしていくと良いでしょう。刺激、痛みを感じた場所が腎愈だということです。

ツボの場所がわかったら、ツボに指をあてたまままず姿勢を正します。そして、左右ともを10回ほど押します。

この腎愈のツボは、内臓が弱っている人は特に痛みを感じるかもしれません。というのも、弱った内臓を復活させる、自然治癒力を高めるというのがこの腎愈のツボの効能なのです。自然治癒力を高めることによって体を冷えから強くするのが腎愈のツボを押す目的です。

内臓を強くするツボであり、「冷え」に直接効き目がある、というものではないと思われますが、実際にこのツボを押してみると体が温まってくるのがわかると思います。特に冷えやすいお腹や背中が、10回押すだけで温まってきます。この腎愈のツボ、決して冷え性と無関係ではない、という証拠ですよね。

※こちらの情報は2008年5月現在の情報となっております。