西洋医学における冷え性②

西洋医学においては冷え性もその症状の一つだとされる「自律神経失調症」。ではこの自律神経失調症になる原因はなんなのでしょうか?


冷え性は西洋医学においては自律神経失調症のうちの症状の一つと考えられています。この自律神経失調症とは自律神経のバランスが崩れたために症状が起きるものです。

自律神経のバランスが崩れてしまうと、交感神経と副交感神経がうまく働かなくなります。その結果、手足足先に熱を伝える末梢神経までうまく働かなくなってしまいます。熱をうまく伝えられないことによって、手足の表面に「冷え」の症状を感じるようになるのです。

では大元である自律神経のバランスが崩れる原因は何なのでしょうか?
自律神経のバランスを崩す原因とされるのはホルモンバランスの崩れ、ストレスです。ストレスなどは近年どんな年齢でも感じているものですが、ホルモンバランスについては思春期であったり更年期であったりと決まった年代の女性が崩れやすいとされています。この年代の女性はホルモンの変動が大きいのがその原因です。

ホルモンバランスが崩れやすいということは、それだけ冷え性に陥りやすいということ。今そういった年代であるという人は特に冷え性に気をつけておかなくてはなりません。もちろん自律神経失調症の症状は冷え性にだけあらわれるわけではありませんから、それ以外の症状についても、思春期にある人や更年期にある人は注意が必要だということですね。

※こちらの情報は2008年5月現在の情報となっております。