冷え性と半身浴②
冷え性には低温長時間浴がおススメ。熱いお湯よりぬるめのお湯が有効です。この代表例が、半身浴となります。
冷え性には温熱効果を利用した対処法が効果的です。その中でも有効なのが、低温長時間浴と呼ばれる入浴法。つまり、ぬるめのお湯に出来るだけ長い時間入る入浴法のことです。しかし体を温めたいのに、なぜ熱めのお湯ではなくぬるめのお湯が良いのでしょうか?
体が冷えているからといって熱いお湯に入ると逆効果だと考えられています。熱いお湯にはとてもじゃないですが長時間入っていられないですよね?熱いお湯に短い時間入るという入浴法は、その瞬間は温まるのですが、温まっているのは体の表面だけ。体の奥底まで温めるためには、低温長時間浴の方が望ましいのです。
その低温長時間浴の代表例が、半身浴。
半身浴はダイエットにも効果的とされますが、その他にも腰痛や肩こり、頭痛や胃痛にも効き目があり、ストレスまで解消してくれるというのです!夏場は暑いかもしれませんが1年を通して半身浴を続ければ冷え性だけでなく、それらの症状も和らいでいくでしょう。
なぜ半身浴はこんなにもすばらしい効果が見込めるのでしょうか?それは、半身浴が血行の流れを促進する効果があるからです。下半身をお湯につけることで、血行が悪くなりやすい部分を集中して温めることになり、そこで行き詰っていた血液も循環し始めます。そうすることで、東洋医学では「瘀血」と呼ばれる血液循環に問題があって起こる諸症状がまとめて解決する、というわけなのです。
出来れば毎日、それに一日数回、半身浴をすれば冷え性は随分と軽減するでしょう。「忙しくて無理!」という人は、せめて週に何回かは半身浴をする日を作るように心がけましょう。
※こちらの情報は2008年5月現在の情報となっております。
