冷え性と温冷浴②
冷え性に効果のある温冷浴。温冷浴、と一口に言ってもやり方はいろいろ。自分に合った方法で長期間続けるようにしてください。
冷え性に効果的な入浴法として、温冷浴も取り上げられています。温冷浴とは「温かい」と「冷たい」を繰り返す入浴法。その温冷浴にはいくつかのタイプ、方法がありますが、自分にあった方法を選ぶと良いでしょう。
一つは熱いお湯と水で繰り返し「温」「冷」を体に感じさせていくタイプの入浴法です。
まず熱いお湯に半身浴のような感じで、心臓から下の部分だけ入ります。その後、湯船からまず出ます。そして、熱くなった手や足を冷たい水に浸したり、冷たい水をかけたりするのです。それで終わりではなく、水をかけた後はまた熱いお湯の中に戻ります。
このように、「温」「冷」を1セットとして、全部で5セット繰り返します。繰り返すことによって血管の収縮、拡張が活発になり、血流が良くなって冷え性の体質が改善されていきます。
もう一つのやり方として「冷」のときに水ではなく、ぬるめのお湯を用いる、という方法があります。そして「温」「冷」の順番も一つ目のやり方とは違い「冷」「温」となります。
具体的なやり方をみてみましょう。まずお風呂に入るのではなく、ぬるめのシャワーを浴びます。大体、20度前後の温度にすると良いでしょう。一部分だけでなく、全身くまなくシャワーが行き届くようにします。その後で、今度は普段よりも熱めのお湯、43度くらいのお湯に入ります。時間は3分程度で結構です。そして3分経った後はまたぬるいシャワーを浴びます。こちらのセットは大体3、4回行うと良いでしょう。
温冷浴で大事なのは、その日一回だけやることではなく、間隔があいても継続的に長期間にわたって行うことです。そうすることで冷え性の体質が改善されていきます。ですので、自分が長期間続けられると思うやり方で是非冷え性や低血圧の症状にも効果のある温冷浴を試してみてください。
※こちらの情報は2008年5月現在の情報となっております。
