冷え性と薬湯③

冷え性に効く薬草、薬湯はいろいろあります。自分に合った薬草を探してみてはいかがでしょうか?


薬草を入浴剤のようにお風呂に入れて入浴することを薬湯といいます。冷え性に効く薬草を入れれば勿論、冷え性改善の効果的な入浴法となります。

大根もお湯に入れると冷え性に効くと言われます。
ただし使うのはよく食べられている白い部分ではなく、緑の葉っぱの部分。ですので、大根を買ってくるときは葉っぱが切られていないものを買ってくる必要があります。
この葉っぱの部分をまず大体3センチほどに切ります。これをこのまま使うのではなく、いったん日陰干しにして乾燥させます。水分が飛び、十分に乾燥したらひとつかみ、お風呂に入れます。といっても葉っぱをそのままお風呂に入れてしまうと後が大変です。木綿やガーゼで作った袋にその粉を入れて入浴するようにしましょう。またこの大根湯、足湯に入れても効果があらわれます。


熱いお茶を飲んだときに出たお茶がら、どうしていますか?捨ててしまうのは勿体ない!お茶がらも十分薬湯の材料となるのです。
お茶がらも大根の葉と同じように日陰に干して乾燥させます。要領は大根湯と同じで、乾燥した後は袋に入れて入浴剤のように湯船に浮かべるだけ。お茶がらは特にそのままお湯に入れてしまうと掃除に苦労することになるので、必ず袋を用いましょう。


最後に、塩湯。これは見てのとおり塩をお湯に入れるものなのですが、一点注意しなくてはなりません。
それは皮膚に疾患がある人や傷がある人は塩湯はしてはいけない、ということ。そういった心配がない人は、出来れば天然の塩を浴槽に入れます。量は大体スプーンで5杯ぐらいが目安です。塩のミネラル分が冷え性に良い作用を及ぼしてくれるでしょう。


※こちらの情報は2008年5月現在の情報となっております。