冷え性とコタツ
冷え性の人にとっては必需品とも言えるコタツ。コタツに入るときは出来るだけ素足で入るようにしましょう。
冷え性の人にとって冬場、足を温めてくれるコタツは必需品かもしれません。足、特に足の先は血液を送り出すポンプである心臓から一番遠くにある場所。ポンプから遠いということは当然血液、それも温かい血液はなかなか届かないものです。つまりそれだけ、足先は冷えやすいということなのです。
そんな足元を温めてくれるのが、コタツです。コタツで足元を温めることは、いわば冷えのための温熱治療。コタツの赤外線は、皮膚の表面だけでなく、さらに奥にある真皮まで届きます。ということは、それだけ足の中身まで、足の深い所まで熱が届くということです。
このコタツの特徴を考えると、コタツに入るときはいくら寒くても靴下を脱いでいた方が良いと言えます。靴下を履いていると、赤外線が足の奥、足の深部まで入り込むときに靴下の分だけ阻害されることになってしまいます。非常に冷えた状態かもしれませんが、靴下を脱ぎ、裸足でコタツに入ることによってより体の奥底まで温められるのです。
ホットカーペットでも足を温めることが出来ますが、より足に熱を伝えるために一枚足に布をかぶせて密閉状態にするなど、「足」を集中して温める工夫をすると良いでしょう。
ただしこういった機械で体を温めることも重要なのですが、同時に冷え性となっている根本的な原因に対して対応策をとっていくことも大切だといえます。冷えてしまってから温めることも不可欠ですが、まず「冷えない体」を作らないことも大事、だということですね。
※こちらの情報は2008年5月現在の情報となっております。
