体を温める食物冷やす食物②
食べ物の中には、体を温めるもの、冷やすものがあります。ではどういった食物が体を温め、逆にどういった物が体を冷やすのでしょうか?
食品は陰性と陽性に分けらます。これは東洋医学の陰陽の考え方からきているものですが、陰性は体を冷やす食物、陽性は体を温める食物だと考えられています。ですので、冷え性の人は積極的に陽性の食物をとり、出来るだけ陰性の食物は控えた方が良い、ということになります。では、いったいどのような食物が陽性で、どのような食物が陰性なのでしょうか?
陽性の食物としては、卵やごはんなど日常的に食べるものが含まれます。魚や肉類も陽性の食品です。魚介類の中ではアジやサンマなどの魚、そしてアサリやホタテなどの貝も陽性の食品、肉類では牛肉、豚肉、鶏肉すべて陽性の食品となります。
野菜の中では、ゴボウやイモ類が含まれる根野菜が陽性の食物とされています。ネギやにんにく、しょうがなど薬味に使われるようなものも陽性の食物に含まれます。調味料では味噌や日本酒、しょうゆに天然塩と日本古来のものが陽性の食品に分類されます。
一方陰性の食物は、一般的に葉野菜と呼ばれるものが含まれます。レタスやほうれん草、白菜、キャベツなどがこの葉野菜にあたります。
果物、特に南の方でとれる果物も陰性の食物とされています。バナナや最近はやりのマンゴーがこのような果物にあたります。
また、甘いお菓子や砂糖も陰性の食品に分類されます。その他、調味料の中ではマヨネーズや酢、コショウも陰性です。カレー粉などは体を温めるイメージがあるかもしれませんが、実はこれも陰性の食品に分類されます。
※こちらの情報は2008年5月現在の情報となっております。
