冷え性と下半身保温
冷え性対策をするときは特に下半身を重視する必要があります。人の体は上半身より下半身に筋肉が多いことがその理由です。
冷え性対策をするとき、服は上半身よりも下半身を重視して選ぶべき、ということをご存知ですか?
冬の寒いとき、ファッションなどで上半身に厚着が出来ない、したくない事情があったとしても、下半身の服でしっかりと冷え対策をしておくと体は冷えから守られるのです。
逆に言うと、上着を一枚、二枚…と着込んでいても、下半身がミニスカートで外気にさらされている状態であれば決して冷え対策をしているとはいえない、ということ。上着で重ね着するよりも、たとえば下半身につける下着を温かいものにしたり、厚手の靴下をはいたほうが何倍も体が温かく感じられるというのです。
その理由は、筋肉にあります。筋肉は熱を発生させる場所。筋肉を冷やしてしまうと熱の発生が抑制されてしまいます。この筋肉、実は上半身と下半身、均等についているわけではありません。体のうち、60~70%の筋肉が下半身についているのです。これが、上半身よりも下半身を温めた方が良い理由です。上半身よりも下半身の方が筋肉が多いために、下半身を温めることで筋肉でより熱が発生し、体全体が温まるということです。
上半身を温めるよりも下半身を温めると体全体が温まるのにはきちんと理由があるということ。出来るだけ下半身の血行、血流を良くするように心がけることが、冷え性対策には重要だと言えるでしょう。
※こちらの情報は2008年5月現在の情報となっております。
