冷え性を改善するビタミンE①

冷え性になる原因は血行不良。その血行不良を改善する栄養素が、ビタミンEだと言われています。


冷え性になる原因は、血行不良にあると言われています。血管が収縮しすぎることによって血液の流れが悪くなり、熱が末梢の血管まで届かなくなってしまいます。そのような原因から見ると、血管を拡張させるような物があれば血行不良の改善、さらには冷え性を改善する大きな材料になると言えます。


そういった、血管を拡張させる機能を持つ栄養素があります。それは、ビタミンEです。ビタミンEは血管を拡張させると言われています。血管を拡張させることにより、血管が収縮していて滞っていた血液の流れが改善し、血の流れが良くなります。

もちろん血の流れにそって、熱も全身に運ばれていきます。つまりビタミンEは食事に積極的に取り入れることによって、冷え性を改善させるための食事面での大きな武器になると言えます。西洋医学においても、ビタミンEが末梢血管、つまり手先や指先などの細い血管の血液量をアップさせる効果があることが示されています。

ビタミンEは血行不良を改善させる栄養素でもありますが、同時に体に悪影響を及ぼす活性酸素を減らす能力も秘めています。栄養素とは一つの効力だけを発揮するのではなく、複合的に働いてくれます。ですので、冷え性の対策としてビタミンEを積極的に取り入れていたつもりでも、結果として体のほかの部分も健康になるということもありそうです。それはもちろん、体にとっては「うれしい誤算」というわけですね。

※こちらの情報は2008年5月現在の情報となっております。