冷え性を改善するビタミンE②

冷え性対策にはビタミンEが有効です。ビタミンEは血行を促進させる効果とともに、自律神経を正常にする働きも兼ね備えています。


冷え性になる大きな原因は血行不良にあります。その血行不良に効くとされる栄養素が、ビタミンE。ビタミンEは成人女性で一日に7㎎摂取することが目標で、通常の食生活、たとえば食事制限のダイエットや好き嫌いをしなければ欠乏状態にはならない栄養素だとされています。

このビタミンEには血管を拡張させる働きがあります。血管を拡張させると言うことはつまり、それだけ血液が流れやすくなるということ。冷え性の大きな原因の一つである血行不良の改善が見込まれます。

血行不良を改善するだけでも十分に意味のあるこのビタミンEですが、その他にも体にうれしい役割を果たしてくれます。その中でも冷え性の人にとってうれしい効果なのが、自律神経のコントロールです。

自律神経の乱れもまた、冷え性になる原因の一つ。自律神経を正常にコントロールすることによって体温調節、血管の調節が正常に働くと考えられます。そんなうれしい役割をビタミンEが果たしてくれるのです。
またビタミンEは脂質の酸化を防ぐ効果もあります。脂質の酸化は老化現象を促進させてしまうといわれています。この脂質の酸化を防ぐ効力がビタミンEにはあるのです。また、もっと怖いところではガンの原因となる活性酸素の活性をおさえる役割も果たしてくれます。

こういった様々な効果をもたらしてくれるビタミンE。冷え性だけでなく、体全体のためを考えて是非摂取しておきたい栄養素だと言えます。

※こちらの情報は2008年5月現在の情報となっております。