ビタミンEが含まれる食材-魚介類②

血管を拡張する効果のあるビタミンEは冷え性に効くものです。イワシやアジなどよく食べる魚にもビタミンEは多く含まれています。


ビタミンEには血管を拡張させる役割や、自律神経を正常にコントロールする働きを持っています。これらの役割はどちらも冷え性に効果のあるもの。ビタミンEをとることは冷え性予防に効果的だといえます。

ビタミンEが多く含まれる食材はうなぎのかば焼きやタラコ、アユなどの魚介類に多く見られます。その他にも、ブリやサバもビタミンE含有率は高いとされています。ブリやサバは切り身で買うことが多いかと思いますが、ブリであれば1切れを100gだとするとビタミンEの含有は2.0㎎、サバであれば同じく1切れ100gでビタミンEは1.8㎎含まれています。


イワシやイカ、アジなどはスーパーなどでよく見られ、食卓に並ぶことも多いでしょう。実はこれらの魚介類もビタミンE含有率は高いものとなっています。イカであれば100gで2.1㎎、イワシは身の部分だけ60g中に1.2㎎、アジであれば身の部分だけ80g中に0.7㎎ビタミンEが含まれています。このように身近な食材にも多くビタミンEは含まれています。


あまりなじみはないかもしれませんが、ワカサギもビタミンE含有率は高くなっています。5尾に含まれているビタミンEは1.2㎎。5尾といっても、ワカサギ自体は小さな魚ですので、50gほど。その中に1.2㎎のビタミンEですから、ビタミンE含有率は高いと言えます。


またちょっと贅沢をするならば、ホンマグロの中トロもビタミンE含有率は高くなっています。ホンマグロ60g中のビタミンE含有量は0.7㎎。中トロは贅沢を味わいながらも、栄養素をしっかりとカバーできる体にも良い食材、ということですね。

※こちらの情報は2008年5月現在の情報となっております。