冷え性と薬味

冷え性の人は、鍋料理などをする際は是非薬味を多く用意するようにしましょう。薬味の中には冷え性に効果的な性質が多く含まれているのです。


ざるそばやそうめん、また冬に美味しい鍋料理などには欠かせない薬味。この薬味にも冷え性予防に役立つ成分が含まれているということをご存知でしょうか?


薬味は決して食卓の中心に置かれるものではありません。ちょっと味を変えたいとき、味にインパクトを持たせたいときに用いる薬味。この薬味に用いられるネギやショウガ、トウガラシなどには冷え性に良い効果が秘められています。その効果とは新陳代謝の活性化。それと同時に、血液の流れも良くするといわれます。両方とも、冷え性解消には欠かせない効果です。


ショウガのすりおろしは体を温める効果が期待できます。これは冷え性には重要な効果です。また発汗作用を高めることもすりおろしショウガの利点です。ポイントは、生で使うこと。生で使うことによって効果がさらに増します。

ユズの皮は千切りで薬味に使うと良いでしょう。ユズの皮にはビタミンCが多く含まれています。ビタミンCは鉄分の吸収を助けるので、鉄分を多く含む食物と一緒にとると良い効果が得られます。また、ユズの独特な香りには体を温める力があると言われます。

サンショウの実も冷え性に有用な、胃腸を温める効力があると考えられます。サンショウの実をそのまま摂ることは難しくても、粉ザンショウであれば薬味として十分摂取できます。

鍋料理であれば、鍋料理自体の温かさと薬味と両方の効果により発汗作用がかなり高まります。鍋料理をするときは是非様々な薬味を用意しておくと良いでしょう。

※こちらの情報は2008年5月現在の情報となっております。