冷え性と水分

冷え性の人は水分の摂り過ぎにも要注意です。むくみにつながったりセルライトが出来たりと、冷え性には良くない影響が出てきてしまいます。


冷え性になる原因は多くありますが、水分の摂りすぎも冷え性になる原因の一つです。
ミネラルウォーター、お茶、ジュースなど、栄養素があるものないものにかかわらず、液体のものを多く飲んで水分を摂りすぎると、その水分は余分なものとして体の中に蓄積されます。この蓄積された水分がむくみの原因となってしまいます。このむくみが冷えを引き起こすのです。
またむくみが出来ると脂肪と老廃物のかたまりであるセルライトが出来やすくなります。このセルライトが血流を阻害し、さらに冷え性を引き起こすことになるのです。


むくみが出来るという面以外でも水分の摂りすぎは冷え性を招く可能性があります。それは、体の代謝、特に水分代謝が狂ってしまう、ということ。水分代謝が狂うと体温調節機能がおかしくなってしまい、冷え性になります。
また余分な水分は胃腸で働く分泌液、消化液を薄めてしまい、消化吸収機能を低下させてしまいます。消化吸収機能が弱まる、ということはそれだけ熱を生み出すエネルギーが少なくなってしまう、ということ。熱を生み出す力が減れば、もちろん体は冷えてしまい、冷え性となるというわけです。


水分をまったく摂らない、というのも健康を害するもとです。適度な水分を摂るように心がけることが大切です。何事もほどほどに、が重要だということですね。

※こちらの情報は2008年5月現在の情報となっております。